たけぼーの備忘録

暇を持て余した人間の無意味なブログ

はてなブログでソースコードをハイライト表示させる方法

こんにちは、たけぼーです。
連続での投稿になります。

先ほどブログを書いていてふと思ったのですが、
ソースコードを書くときってどうしたらいいんだ?と思いました。

他の方のブログを拝見させていただいたととき、どれもソースがカラフルに表示されてかっこいいんです!
私のブログもそんなふうにしたい!

ということで、方法を調べました。

参考にしたページはこちら。
help.hatenablog.com
ただのヘルプページなんですけど笑

要するに、

>|言語の種類|
  ソースコード…||<

というふうに書けば良いようです。かなりの言語がサポートされているようです。
言語名を半角小文字英字で書けばいいですね。

とっても簡単ですね!

ということで今回はここまで。
ではまた。

Androidの画面を縦向きのまま固定する

こんにちは、たけぼーです。


今回は、はじめてプログラミングの話をします。

といっても、ただのメモ程度ですが・・・


私はずぶの素人プログラマー、ペーパープログラマーですので、

えっそんなことも知らなかったの?

となること間違いなしですので、ご容赦ください。

AndroidのプログラミングをJavaで行う際、画面回転で再生成してほしくないなーと思いまして。

処理開始をonResumeに書いているのですが、これによって画面回転時に再生成が行われていることがわかりました。


普通みなさんはわかってるんでしょうね笑

かといって、これを変えるのも辛いものがあります(嘘)

ということで、他の方法を探してみましたところ、

画面を回転しなければいいんだ!

ということに気づきました。ということで、回転しない方法をメモ。


方法は簡単で、AndroidManifest.xml内の回転させたくないActivityに

android:screenOrientation="portrait"

を追記するだけです。簡単ですね!

ではまた。

日本人が中国観光でLINEやGoogleを使うために

Boeing | 747-430 | Lufthansa | D-ABVY | In Flight | China

こんにちは、たけぼーです。

今回も、前回に続いて中国がらみの記事です。なんか中国調べてたら興味が沸いちゃったので、書こうと思います。

というか、このブログはプログラミングで役に立ったこと書こうかなと思ってたのに、全然別のことばっかですね(笑)

 

まあ、気にせずいきましょう!笑

 

今回のテーマ

今回は、もし中国に観光したときに、基本と同じようにネットをするならどうしたらいい?ということを書きます。

 

中国のネット事情

中国にはネット検閲があります。上海や北京など主要な地域を含め、中国全土が対象区域です。香港や台湾は特別区域ですので、検閲はありません。

検閲については、前回の記事を見てくださいね。

 

当然、いくら観光客だとしても、中国国内で通信するためには、何が何でも検閲をしてやる、というようになっており、中国国内ではGoogleやLINEといった日本おなじみのサービスは使えません。

個人的には、ふたつとも大変お世話になっているので、これが無くなると厳しいものがあります。特に、GoogleGmailをメインとして使っているため、観光中に見れない、というのはかなり困ります。

まあ、中国に旅行することはないと思いますが(笑)

 

検閲なしで旅行を楽しむために

では、どうしたら回避できるのでしょうか。方法は大きく分けて2つあります。

それはVPNを使う、ローミングで通信する、の2つです。

 

 VPNを使う

VPNについては、前回詳しくやりましたので説明はそちらを。こちらでは、具体的にどんなサービスがあるかをお伝えします。

よく知られているところでは、セカイVPNというサービスがあるようです。

セカイVPN いろんな国のIPアドレスが使えるVPNサービス- INTERLINK

こちらは、2ヵ月間無料であるため、短期旅行なら無料で利用できそうですね。日本に帰ってきたら解約すればいいわけですから。

他にも、VyprVPNなど選択肢は結構あるようです。これらは基本有料ですので、使う際には注意してくださいね。

こちらが大変参考になりました。

 

では、このVPNを使うメリットとデメリットを書きましょうか。

メリット

  • 検閲をかいくぐり、自由なネットができる。
  • 一回設定をすませれば、あとはほとんど何も必要ない。
  • 費用が安くすむ。

デメリット

  • 通信が不安定になり、接続が切れることがある。
  • 中国当局VPN事業者を統制し始めた
  • 昨日使えたVPNが、今日使えなくなる可能性がある。
  • 別に通信回線の契約が必要。

まあこんな感じだと思います。一言でいえば、VPNは賭けなのです。中国当局から認められた方法でも何でもないので、当然急に検閲されることもあります。VPNへの統制が厳しくなっている今、今後がどうなるかなんてわかりませんから。

 

海外ローミングを使う

2つめの方法は、ローミングです。

ローミングとは、海外での通信でも、通信の最後を契約先のサーバーが行うということです。

イメージとして、ざっくりお話しします。私もあまり詳しくないので、間違ってたら教えてください。

 

例えば、docomoスマホで通信した場合を考えます。国内で行う本来の通信は、通信する機器からdocomoの回線を通じて、世界とつながるわけです。つまり、例えばアメリカとつながる場合、日本→アメリカというように通信が行われます。

これは、中国国内で通信会社と契約を結んだ場合も同じで、中国→世界となります。実際にはこの中国国内での通信は数々のサーバーを転々とするわけですが、数ある中国のサーバーから海外のサーバーにうつる際に必ず通る中国国内のサーバーに検閲システムがあるようです。

ですから、中国国内では、必ず検閲システムを通ってから通信が行われるため、物理的に検閲から逃れられないわけです。これはどうしようもありません。

 

しかし、ローミングというシステムは少し違います。ローミングで通信を行う際には、このどうしても通らなければならない検閲サーバーに行くとき、データの宛先はそのローミングを行っている国になっています。それによって、契約先のサーバーにとばされます。つまり、たとえばdocomoのひとが中国でローミングをするときには、検閲サーバーに行くときに宛先は日本となっており、docomoの通信サーバーに転送されます。ですから、宛先のIPは規制対象となっていないため、ローミングなら検閲をされずに通信を行うことができます。

まあ要するに、ローミングは中国以外の国で通信を行っている扱いなので、さすがに他国のネットまで検閲はできない、ということです。そんなことしたら国際的に大問題ですから。

 

では、メリットとデメリットを。

メリット

  • 難しい設定がほとんどいらず、簡単に使える。
  • この方法なら例外なく安定して検閲を回避できる。

デメリット

  • ローミングでの通信は費用が高く、特にdocomoのような携帯会社はパケホ対象外で、高額になるケースもある。

こんなところでしょう。ローミングはパケホ対象ではなく、別に海外用のパケホに加入する必要がありますが、これは1日単位でパケホになるので、かなり費用がかかります。

 

実際に何を使うかを考える

では、中国旅行では、なにに契約してどんなものを用意すれば通信できるのでしょうか。

検閲をかいくぐり、通信を行うには、レンタルwifi+VPNのパターンと、香港SIMのローミングのパターンとがあります。

 

レンタルWi-Fi + VPN

レンタルwifiは、現地の通信会社と契約を行ったwifiを貸してくれるサービスです。

レンタルは、3G回線と4G回線があります。3Gより4Gの方が通信が早いのはご存じだと思いますが、やはり4Gは比較的高いです。4G回線のレンタル相場は、1日1,000円前後のようです。ですから、3日間の旅行ならトータルで3,000円といったところです。VPNは自分で契約しなければなりません。そのVPNの試用期間内なら無料ですむわけです。

私が見た中で一番おすすめなのは、JetfiのレンタルWi-Fiです。

こちらは、通常1日980円で500MB使い放題と、他よりも断然やすいプランとなっています。こちらは空きのSIMスロットがあるため、自分で用意したSIMをさすことだって可能。便利そうです。

さらに、先ほど紹介したセカイVPNなどを組み合わせれば、検閲を回避して通信できます。

このレンタルWi-Fiは機器を送ってもらうため、往復分送料がかかります。

 

仮に、jetfiのレンタルWi-FiとセカイVPNを3日間使用した場合、4190円+税(税は送料分だけ)となります。

 

香港SIMのローミング

ローミングを使うなら、日本のローミングサービスはぼったくりなので、香港SIMが良いでしょう。香港のローミングサービスは日本よりグンと安くなりますから、かなり良いサービスです。香港SIMはAmazonで購入することができます。

ここで注意点ですが、これを利用するためにはSIMフリースマホルーターが必要ですので、お気をつけください。さらに、中国の4GLTE回線は日本と異なる周波数帯を使用しています。自分のスマホが対応しているかどうかは、ご自分でお調べください。

SIM選びは以下のサイトが非常に役立ちます。

https://www.google.co.jp/amp/s/c-study.net/2016/03/hongkong-sim-summary/amp/

 

SIMフリーの端末なんか持ってないよ!という方、朗報です。

実は、香港SIMのローミングとしてwifiをレンタルしてくれるところがあります。

それは、エクスモバイルです。

こちらの、中国レンタルWi-Fiのデータパック型は、中に香港SIMが入っているため、特殊な手続きなしで検閲を回避できます。香港SIMを自分で買うよりは割高なのですが、仮に3日間借りた場合、4G回線で1GB使用で、3594円+税(内3,000は不課税)となります。

 

先ほど紹介したjetfiのwifiを借りて、自分で購入した香港SIMをさして使うということも可能かもしれません。ですが、ローミングに対応しているかはよく分かりませんので、自己責任でお願いします。

 

まとめ

いろいろ方法を考えてきましたが、2・3日の旅行なら香港SIMのローミングが楽だしいいかな?と思います。

出張などで長期滞在する方はVPNとレンタルWi-Fiがベストでしょう。コスト的にも。

 

最後に

最後に一応言っておきます。こららすべて、私は試していないため、本当に検閲を突破できるかは知りません。

ですので、あくまで自己責任でお願いします。

 

ではまた。

金盾という中国の壁 ~中国のネット検閲事情~

China

どうも、お久しぶりです。たけぼーです。

 

最近ニュースで、中国のネット検閲がらみの記事を見かけました。

 

この記事を見て、中国のネット事情に興味を持ったので、少し書こうかなと思います。

 

金盾とは

中国には、金盾という(英語名はグレードファイアウォール)検閲システムがあります。中国国内では、ネットでの情報が厳しく統制されており、国外の一部のホームページはこのグレードファイアウォールによって遮断されています。ですので、googleTwitter、LINEなどの日本でおなじみのサービスは、向こうでは使えません。ご存じでしたか?

金盾 - Wikipedia

 

この、グレードファイアウォールは、中国国内のすべての通信を監視しているようで、通信先が規制されたIPではないか、規制対象が含まれたデータが送信されていないかを、いくつもの仕組みで検査しているようです。なんか、すごい国ですね。

 

ここではそれがいいとか悪いとかそんな話はしませんよ。なんか怖いし(笑)

 

でも、中国の人たちは検閲の中でどんなネットライフを送っているのかなー、と思いましたので、調べてみました。

特に自分なんかは、Google大先生に頼りっぱなしですから、これがない生活ってどんなのかな?と思いました。

 

中国でよく使われるサービス

中国には、Googleはないもののそれに似た検索サービスがあるようです。

例えば、日本でも文字入力ソフトを出して少し話題になった、Baiduや、動画共有サービスのYoukuなど、日本にあるサービスと同等のものがたーくさんあります。ですから、基本的には困ることはないようです。すごいですねー。

でも、検閲なしでネットを見たい、というニーズはあるようで、特に在中外国人はそれを望んでいるようです。

しかし、検閲をかいくぐるのは至難の業のようで、一般人にはむずかしいようですね。

 

それでも、検閲をかいくぐる(壁越えというらしい)方法があるそうです。それはVPNという仕組みを使って通信を行う方法です。

 

VPNという勇者

みなさん、VPNってご存じですか?

ネットに詳しい方や、会社でお使いの方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの方は知らないのではないか?と思います。

 

VPNというのは、簡単にいえば一種の暗号化システムです。普通、データは暗号化されずに送ったり、してから送ったりとまちまちなのですが、VPNはどのデータも暗号化してから送信することで、通信途中で誰にも中身を知られないようにすることができます。

ですから、自分から相手に届くまで安全に通信できるわけです。

 

この仕組みを利用すると、通信途中にある中国のグレードファイアウォールで、中身を見られることはなく、検閲されずに通信できるそうです。しかし、中国当局側もその仕組みを当然知っているようで、あの手この手で遮断しようとしているようです。例えば、データを暗号化してもそのまま残っている宛先のIP情報から遮断する、とか、通信しているポート番号で遮断するとか、詳しくはあまりわかりませんでしたが、がんばって検閲使用としているそうです。

 

ですから、単純なVPNを提供する事業者は、検閲でブロックされているようで、独自に対策を行う事業者のみが、検閲なしで生き残っているそうです。

 

ついに中国がVPNに本気出した

しかし、冒頭にもリンクを貼ったように、ついに中国当局が本格的にVPNを統制し始めたようです。

これによると、VPNというシステムを許可制にし、これにより未認可のサービスは取り締まられるようです。

それにより、中国国内からの通信はさらに厳しく統制されるそうです。ほんと大変ですね。

 

ということで、今回は中国のネット検閲を取り上げてみました。私も中国に行くときは、注意しなきゃなー、と思いました。

 

ではまた。

Wordpressとブログサービスの違いを書いてみた

Mac Keyboard
こんにちは、たけぼーです。
今回は、ブログをする際に、またホームページを作るときによく聞くWordpressが、アメブロのようなブログサービスとどう違うのか、をテーマに進めていきます。

読んでほしい人

ブログサービスを使っていて、(デザイン的な意味で)もっと自分の思うようにブログを作りたい、ブログもしたいけど、よく見る普通のホームページのようなものを作りたい!なんて方を想定しています。

特に、お店をやっている方、なにか事業をしている方は、ブログだけでは物足りない、もっと店舗紹介なんかのページもほしい、とお考えのことだと思います。

ちょっとでもそんな方の手助けになれば、と思い、今回はこのテーマを選びました。

ですから、ネットに詳しくない方を想定して、できるだけ技術的な話はせずに行きたいと思います。

では、参りましょう。

Wordpressって?

wordpress speed

まずは、Wordpressというものが何なのかから。まずは、みんな大好きWikipediaから。

WordPress - Wikipedia

おそらく、なんのこっちゃチンプンカンプンという方がいらっしゃると思います。私が最初みたときも、いったい何なのか分かりませんでした。
ですので、噛み砕いて書こうと思います。

Wordpressはファイルのかたまり

Wordpressというのは、ブログを書くためのものです。おそらくここまではみなさんご存じのはず。

Wordpressは、すごい人たちがブログを書く人のために作り上げた、プログラムをセットにしたものです。
ん?どういうこと?ってなった人いませんか??
ここがブログサービスと違う最大のポイントです。

ブログサービスの特徴

ブログサービスは、会員登録してスタートする、サービスです。ブログをする場所や仕組みを提供してくれるもので、使う人はただブログを書くという作業のみすればよいので、ネットに詳しくない人も簡単に使えます。

技術的なあれこれ

HTML
ここで、少し技術的な話を一つ。
本来、Web上にホームページ(ブログもその一種)を作るためには、サーバーという機械(Web用に作られたコンピューター)と、ホームページの元となるHTMLファイル(太文字や斜体などを専用の形式で記入したテキストファイル)が必ず必要です。よく見られるきれいなホームページにはほかにも、CSSJavascriptなどを駆使して、どのような機能を付けるかを記入したファイルが使われています。専門用語は知らなくても大丈夫ですが、本来はホームページを作る、ということは、少し専門的な知識が必要なものなのです。
もしかすると、学校の情報の授業で、ホームページを作ろう!的なものがあったかもしれません。

でも、ブログをしてるとき、こんなこと意識したことありますか?おそらくないと思います。
当然です。そんな知識が無くても必ずわかるように作ってくれているのですから。
ブログサービスはそういった知識の無い人でも利用できるように、ブログを書くためのシステムとサーバーを両方用意してくれるサービスなのです。

じゃあ、Wordpressは?

では、話をWordpressに戻しましょう。Wordpressは一体なにもの?となってることだと思います。
Wordpressはブログを書くためのシステムだけを提供してくれます。それも、ブログサービスなんかより高機能のシステムです。
ブログを書くためのシステムをパックにしたもの、これがWordpressの正体です。

みなさんお気づきですか?
ということは、Wordpressを使うためには自分でサーバーを用意しなければなりません。これが最大のポイントです。

サーバーは有料または無料でレンタルすることができますので、これを借りてきてWordpressをそのサーバーにインストールする。
この作業が必ず必要になります。ブログサービスなら会員登録だけなのに、Wordpressはサーバーを借りてインストールという作業が必要となり、事前準備にかなりの手間がかかります。

というわけで、最大の違いポイントは事前準備の大変さでした。

Wordpressの良いところ

これだけ聞くとWordpressは面倒なだけのように感じます。でも、世界中で使われているからには、やはり素晴らしいメリットがあるわけです。
これが、2つめの違いとなります。

それは、ブログ以外のホームページも簡単に作れることです。

Wordpressでホームページをつくる

まずは、こちらをご覧ください。

ここで紹介されてるページすべてがWordpressでできています。でも、例えばクックパッド株式会社のページなんかは、ブログじゃないですよね?
クックパッド株式会社

つまり、Wordpressはブログじゃないページすら簡単に作れるんです!
これがブログサービスとの違いです。

ブログサービスだと、筆者のページとかメインページなんかを作ることはできますけど、ブログの中の1ページのようなレイアウトですよね。

もし、お店のホームページを作りたいなら、さっきWordpressの例で紹介したようなもののほうが、相手に情報を伝えやすいと思いませんか?

ですから、Wordpressはビジネス用途としてもかなり使用されています。

これが、Wordpressとブログサービスとの2つ目の違いです。

Wordpressの細かな良いところ

他にも、Wordpressにはテーマという機能があり、簡単にサイトデザインを返ることができます。種類もかなり豊富で、多すぎて決められない!なんてことにもなるぐらいです。

また、プラグインというものを使えば、Wordpressに機能を追加することも簡単にできます。
例えば、掲示板機能を付ける、といった自分で作るのは難しいような機能が、サクッと実装できます。

ほかにも、違いはたくさんありますが、大きな違いはこのぐらいだと思います。

まとめ

すべてまとめると、Wordpressとブログサービスの違いは、

  • ブログサービスは会員登録だけで始められるけど、Wordpressはサーバーとか色々準備しなきゃいけない
  • ブログサービスにはできないような、ビジネス用途のホームページだって作れる
  • デザインを変えたり機能を付け加えることが簡単

ということになります。

最後に

いかがだったでしょうか。下手な文章ですが、わかりやすく書いたつもりなのですが…

最後に、Wordpressのこと書いてるくせにはてなブログ使ってるじゃん!とお思いの方もいらっしゃると思います。
ごもっともです。
私はWordpressのサイトを持ちつつ、はてなブログをやっています。
それは、はてなブログには他のブロガーとのつながりが持ちやすいからです。
これは、自分でホームページを開いてやるより、ずっとやりやすいです。

詳しくはこちらに書いてます。

ということでは、私はどっちを使う道を選びました。

みなさんは、どちらを選びますか??

ということで、今回はここまで。
ではまた。

サーバーにWordpressをインストールしてみる

WordPress Logo

こんにちは、たけぼーです。

今回は、完全無料でホームページシリーズのWordpressです。

初心者の方でも簡単にできるよう、簡単インストール機能を使用してWordpressをインストールします。

簡単インストールとは?

簡単インストールとは、機能の名前はレンタルサーバーごとに違うものの、だいたい備わっている機能で、必要な情報を入力してボタンを押せば、数分後にはWordpressがインストールされている、という機能です。

今回は、この前紹介したHostingerの場合を紹介します。

Hostingerの場合

Hostingerにログインして管理ページを開けば、ホームページのカテゴリの中に自動インストール機能があります。

これを押すと、たくさんの選択肢が表示されます。この中からWordpressを探して選択します。

これを押せば、インストール用の登録画面がでますので、必要事項を埋めてください。ここで入力した情報はHostingerが集めているわけではなく、Wordpressを使うために必要な項目ですので、しっかり埋めてください。
ここで入力したユーザー名やパスワードは、Wordpressの管理ページにログインするために必要ですので、忘れないようにしましょう。

すべて終われば、下のインストールを押せば完了!簡単です!

数分待てばインストールできるようになっています。

あとは、Wordpressの使い方を参考に自分でホームページをつくります。

簡単ですね!では、また。

無料の独自ドメインを取得する

 

どうも、たけぼーです。

 

前回の続きとして、ホームページを完全無料で作りたいと思います。

 

今回は、独自ドメインを無料でとる!という話をしましょう。

このテーマは若干注意点があるため、絶対にお金をかけたくない方や、試しにホームページ作ってやろう、なんて方におすすめです。

商業用ページでガンガン宣伝して、なんて方はお金をかけて独自ドメインを取得することを薦めます。

独自ドメインの説明は前回を参照ください。

 

 

無料で取得できるドメイン

ご存じない方も多いのですが、.jpや.comなどのドメインを取得するのには月単位または年単位で費用がかかります。それはドメインの種類によって、また登録するところによって変わります。登録費とかそーいったもので、安くて年に1,000円です。

 

正直、1,000円ぐらいなら払っても良いのですが、今回は完全無料で!と言っているので、別の物をご紹介します。

 

実は、この世には登録費や管理費一切不要でドメインが取得できる、画期的なサービスがあるんです!それも、選択肢はいくつかあります。

 

この中で、一番有名な物をご紹介します。それは「.tk」ドメインです。

 

この.tkドメインはトケラウ諸島という場所に割り当てられたトップレベルドメインです。

トケラウ諸島を広めるために、無料で取得できる、と聞いたことがありますが、本当かどうかはわかりません。

無料で取得できるのは本当ですよ!

自分自身も.tkドメインをいくつも取得しています。

注意点は後でお話ししますが、非常にすばらしいサービスです。

現在はfreenomというサービスが管理を行っているようです。

 ここでは他にも、.mlなどのドメインも無料で取得できるようです。

 

.tkドメインを取得してみる

では、早速取得してみましょう!

 

まず、こちらのページから.tkの登録ページを開きます。

Dot TK - Free Domains for All

Freenom - 誰でも利用できる名前

上はDotTKのメインページで、下はfreenomのメインページです。どちらからでも取得可能です。

このページの枠の中に、自分が取得したいものを入力してみましょう。もし、誰もまた取得してないアドレスなら、GOを押すとページが変わります。

 

DotTKから取得する

次に、細かく設定していきます。

Use your domainでは、DNSサーバのアドレスを入力する必要があります。このアドレスはレンタルサーバーごとに必ず決まったものがありますから、そちらを入力してください。事前に探し出してメモを取っておきましょう。server nameにはアドレスを、IPアドレスにはドットで区切られた数字を入力します。

レンタルサーバーによっては、DNSサーバーが2つ以上ある場合がありますが、その場合は上から2つを書けばよいです。

Resistration lengthでは、アドレスを何ヶ月間有効にするかを設定できます。

.tkでは、不正なサイトを防止するために有効な期間を設けています。最長で1年間有効となりますが、期限の1ヵ月ほど前に延長申請ができるようになります。つまり、更新をしっかりしていれば、一生使えるようになります。例えるなら、TSUTAYAでレンタルするとき、会員情報を一年に一回更新しないといけないじゃないですか。そういったものと同じです。

後は、最近よく見るようになったぐちゃぐちゃ文字認証(たぶんもっとちゃんとした名前があるはず)を済ませれば、完了です!

最後に、登録を完了するにはfacebookMicrosoftのアカウントで認証をすませる必要があるようです。昔はもっとアカウントの種類あったのになー。

 

この二つどっちももってないよ!という方は、freenomから取得するのがいいでしょう。

freenomから取得する

freenomでの取得方法を書いておきます。

まず、ページにアクセスしたら、空欄に取得したいアドレスを入力します。これは一緒。

利用可能状況をチェックします、をクリックすると、取得可能なアドレスが一覧で表示されます。.tk以外にも、.gaや.mlなども取得可能です。その中から気に入ったものを値段がUSD0.00となっている(つまり無料である)ことを確認し、今すぐ入手をクリックしてカートに入れます。そして、一番上のチェックアウトを押せば、後は先ほどと似たような操作です。期間を指定して登録します。ここでは、1年以上を選択できますが、有料となりますので、必ずfreeと書いてある期間を選びましょう。登録途中でクレジットカードを登録することがあれば、それは有料のものを選んでしまっています。やり直してください。

最後に、メールアドレスを入力するか、google,facebook,LiveIDのいずれかでサインインすれば完了です。あとは、DNSサーバの設定を済ませれば、使えるようになります。

 

最後に

これで、取得できました!DotTKのページから取得する方が簡単な気がしますが、アカウントが無い方や、追加で申し込む方はfreenomを利用した方がよいでしょう。

 

DNSサーバの設定が変更されるのには時間がかかります。登録後すぐつながるようにはなりませんので、気をつけてください。

 

最後に注意点です。この無料ドメインは、誰でも利用可能なすばらしいサービスです。しかし、本当にだれでも取得できるので、犯罪者でもとれてしまいます。つまり、無料ドメインの中には、フィッシングなどのネット犯罪に使われるケースが多々あります。これにより、無料ドメインの評価は少し低いです。.tkは比較的管理が厳しいため大丈夫なのですが、他のドメイン(cu.ccなど)なんかは厳しい評価を食らいます。

ネット業界のドンといわれるgoogle(勝手に私がそう呼んでるだけ)は、.tkドメインの評価を低くしているように思われます。自分が持つ.tkドメインは一向にGoogleの検索結果に表示されていません。まあ、かなり放置しているページなので、それも原因だと思いますが、.tkドメインで評価を上げるためには、被リンクを増やすなど、かなりのSEO対策が必要だと感じます。

こんなことも頭に入れつつ、ホームページを作っていただけたらな、と思います。

ちなみに、私は身内だけで使うようなポータルサイト的使い方をしています。検索される必要ないですから。

 

では、今回はこの辺で。