DellのXPS13を体感して感じたこと
こんにちは。
今日はDellのXPS13を使わせていただくことができたので、使用感など書き留めます。
これは、デル アンバサダープログラムによって当選したため実現しました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
XPS13に関してはこちらから。
dell-ambassador.com
スペック
基本的なスペックはこちら。Dellは販売時期などによって構成が少し変更になっていることがあります。
- CPU:第8世代 Core i7-8550U
- メモリ:LPDDR3 2133MHz 16GB
- ストレージ:512GB PCLe SSD
- GPU:Intel UHD Graphics 620
- 重さ:約1.21kg
CPUはかなりハイスペックです。PassMarkでのスコアも3520と高評価です。
ほかのベンチマークは様々なサイトですでに行われているため、今回は特殊な方法で評価を行おうと思いました。
そこで仮想通貨Moneroのマイニングを行い、これによって評価することとします。
このノートで仮想通貨Moneroのマイニングをしたところ、ハッシュレートは120H/sほどとなりました。
しかし、ここで大問題。
このハッシュレートが高いのか低いのかわからない!笑
ということで、これはひとつの参考情報ということで...
メモリは16GBあり、ストレージも512GBのSSDと十分なスペックです。
GPUはCPU内蔵型なのでGeForceなどに比べれば劣りますが、
普段使いのノートであれば十分すぎる性能を誇ります。
PanasonicのLet's noteに比べれば重たいですが、一般的な重さだと思います。
物によりますが、Macbookと同じぐらいの重さです。
良い点
良いところを簡単にまとめましょう。
まず処理速度の速さです。
先ほど示したようにCPUはCore i7-8550Uを搭載しており、GPUはIntel UHD Graphics 620です。
CPUの性能はノートとしては十分すぎるほどで、処理待ちという概念が存在しないかのようにスムーズに動作します。
SSD搭載ということで、電源ボタンを押してから誇張なしにものの数秒で起動します。
次に画面のきれいさです。
解像度が4K UHDであるため、非常に美しい画面となっています。
これでいてタッチ操作に対応しているため、画面を触って操作が可能です。
スマホが普及したこのご時世、タッチでの操作に慣れている人も多いため
これは非常にアドバンテージとなるのではないでしょうか。
その上Gorilla Glass 4を使用しているため適度な光沢があり、それでいて見えにくくない。
画面に関しては申し分ないですね。
この2点は起動したときからすぐに感じられます。
さらに細かい点でいえば、キーボード面の手触りが良い。
マットな感じで触り心地がよく、少し高級感すら感じます。
タッチパッドも滑りすぎずかといって使いにくいわけではない、丁度よい具合です。
さらにmacのトラックパネルのように、複数本の指操作が可能です。
これは個人的にかなりポイントが高いです。
何とも言えない点
ここでは使ってて思った、何とも言えないところを書きます。
個人的な主観によるものですので、大してあてになりませんのでご了承ください。
まず、大々的に宣伝されている音質の良さですが、過度な期待はご法度だと思います。
確かにノートのスピーカーは安っぽいものが多いため、それに比べればかなり良いといえるでしょう。
しかし、外付けのスピーカーに比べるとやはり物足らないと感じてしまいます。
PCのスピーカーとしては十分です。これは間違いない。
しかし音楽鑑賞用として大きな期待を持つのは、何とも言えませんね。
もう一点個人的に何とも言えないのはPageDownキーが矢印キーの上にあることです。
これによってあやまってPageDownを押してしまいます。
この記事を書く時にも10回は押してしまいました...
私は基本的にMacユーザーなのでそれが原因だとは思いますが、
別の位置に配置してもよかったのではと思います。
総評
総合すると、非常に高性能で優れたノートPCといえるでしょう。
レポートを書いたりプレゼン資料を作ったりと、日常使いではストレスを感じることはありません。
みなさんもぜひ体験してみてください。
Dellアンバサダープログラムではモニターを募集しています!
dell-ambassador.com
ではまた。